724 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・ :2001/08/04(土) 00:41
これは私が厨房の頃の夢の話です。
当時試験勉強中で深夜まで勉強をしていて、
3時頃寝たのです。
その時に見た夢の話です。
私はギリシャ風の宮殿の遺跡のような場所を歩いていました。
しばらく歩いていたら、宮殿の真ん中に古い彫刻がありました。
その彫刻は両手と首から上と左膝が欠けていて、なかったのです。
その時なぜか私はこのない左膝に私の足を当ててみたらどうかしら?
と思ってしまったのです。
そうしたら、私の足のつま先から頭の先まで、
その左足から、ジワジワと石膏に全身を固められてしまったのです。
気が付くと私は金縛りにあっていました。生まれて初めてです。
その時は怖かったけど、きっと社会の勉強をしていたからだと納得していたのですが、
後年左膝の靱帯を損傷したり、左指をついて腱鞘炎になったり、左胸に良性の腫瘍が
できたりと、左ばかり嫌なことが起こっているので、
なぜか不気味に感じている今日このごろです。
おそまつさまでした。

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