ダイバーショップ
沖縄のあるダイバーショップのことなのですが、 そこは昔、漁師の方がはじめられたお店なのですが、 ある日ふとしたことで、タンクにエアーを詰めている際にある爆発事故がおきてしまい店の主人が亡くなりました。 ところが、不思議なことにその主人、首から上が爆発の後、見当たらなくなってしまい、 身内の方が不気味に思い店を閉めようと考えました。 そのため、店を片付けていた時にその主人の首が絶対にあるはずの無い場所・・・ 奥の部屋のタンスの中から出てきたのです。 そのタンスは爆発の時にはきちんと閉まっていたにもかかわらずその中に主人の首が入っている、 そのうえその首を発見したときにその主人が、“店は閉めずに続けるように”と、その首が伝えたらしく、 その店は今でも営業を行っていると言うことです。