641 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・[] 投稿日:03/02/23(日) 03:24
洒落にならないと言えばならない実話です。

かなり昔の話なのですが、私の住んでいた団地には
野良猫が多数いました。日によっては夜になると
鳴き声で眠れないほどです。

ある日の朝、姉がパート先の工場へ出勤しようと、
軽自動車に乗り込みました。猫が車の下で休んでいる時もあるので
「ブゥーン、ブゥーン!」とエンジンをふかしました。
そのとき「にゃー」と聞こえたそうです。

工場への道のりを運転している間、おかしな事がおこりました。
後ろから何度もパッシングやクラクションをならされるのです。
出勤途中という事もあり、妹はそれを無視して工場へ向かいました。

工場へ着き、駐車場に向かっていると、原付自転車に乗った同僚が
物凄い形相で、何かを叫びながら追いかけて来ました。

「○○さーん!あんた、猫、ひきずりよるが!」

慌てて車の後ろを見ると、針金でしっかりと結び付けられた
ボロボロになった猫が息絶えていたのです。
イタズラとは言え、気味が悪くお寺で供養してもらいました。

異常な人間も恐いですね。

643 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・[] 投稿日:03/02/23(日) 03:44
>>641 うちの団地も猫飼ってる人や野良猫が多いのですが、猫嫌いというか異常な人たまにいます。 ベランダづたいに遊びに来た猫を投げ落としちゃう人とか..こわいです

644 名前:641[sage] 投稿日:03/02/23(日) 03:55
>>643
中学生の時は、尻の穴に木の枝を突き刺された猫がいました。
酷い事をするなあと思っていたら犯人は同級生でした。
それからしばらくして同級生の部屋が火事になりました。
お母さんが亡くなられました。(実話)

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