849: 本当にあった怖い名無し 2005/04/09(土) 21:29:37 ID:Y7LJXnRzO

友達の友達の友だt(ryから聞いた話 
去年のお話
Aは秋の小さな連休に実家帰った 
そこは何も無い田舎で、遊び盛りのAは暇を持て余していた。 
余りににも暇なためAは、仕方ないから近くの山まで散歩をする事ににした 
Aが、山の麓についた時、山の奥から不穏な空気が漂ってきた。 
しかし霊や化け物を信じないAは、気にせず山に一歩踏み出した時 
「コツッ」 
と頭に何かが落ちてきた。 
近くの地面を調べると栗が落ちていた。 
Aが入ろうとしてる山は針葉樹林が大部分を占めている。 
上を仰いでも、栗の木何て無い。 
「?」と思いもう一歩踏み出そうとしたら 
目の前に[いが付きの栗]が落ちてきた。

流石にそれは当たるのは痛いだろうからAは山に入るのを諦めたそうだ。

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