寒かった日の記憶

572 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・ :02/08/20 14:18
はぁぁ~、やっと全部よ見終わった・・・
オカ板は初カキコですがつたない私の経験を。オカルトでもないですが。

それは私がまだ小学校低学年の頃。田舎の寒い冬に冷たい風に凍えながら自宅へと帰るところでした。
通学路のまばらな民家はみんな知り合いや友達、またその親類縁者の家々でした。
そのうちの一軒から老人が歩いてきます。
おじいちゃんは私を手招きし、「寒いだろう」といって家へ招き入れてくれました。
そのおじいちゃんと面識はなかったのですが、友達のおじいちゃんという話しを聞いたことがあったし、
その日はホントに寒かったので、素直におじいちゃんの家へと上がり込みました。
するとおじいちゃんは居間へ通すでもなくそのまま玄関の縁に座り私を膝の上に抱き上げました。
何だろうと思っているとおじいちゃんは「寒かっただろう」といって私の体中をこするようにして温めようとしてくれました。
暫くおとなしくそれに従っていると不意にその手がスルリとパンツの中に入ってしまいました。
おじいちゃんは全く変わることなくパンツの中をまさぐり私の恥部をなでまわします。
さすがに変だと感じて「何でこんなことするの?」と聞くとおじいちゃんはニッコリ笑いながら、
「こうすると暖かくなるんだよ」といいます。
そう言うものだろうかと思いつつ、その時私はその言葉を信じされるがままにおとなしくしていました。

その行為がどういうことなのか気がついたのはそれからずいぶんたってからですが、
今あの時のことを思い出そうとしても自分の恥部をなでまわされた後の記憶が全くありません。
なにがあったのか思い出せないところがほんのり・・・・でもないか。
長文の上、オチ無しでスマソ 

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