同級生の家

573 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・ :02/08/20 16:17
私の友人のマジ話。

ある日、公園で一人で遊ぶA子ちゃん。
知らないおじさんに誘われ、駐輪場の陰に連れ込まれました。
パンツの中を探られそうになったところで命からがらA子ちゃんは逃げてまいりました。

ある日、学校にたまにしか来ない不潔で嘘つきで盗人の嫌われ者B子ちゃんに
「家に遊びに来ないか」と誘われました。
B子ちゃんの家庭は近所でも評判の電波なおうちです。
A子ちゃんはどうも茫洋とした少女だったようで、
のんきにも遊びに逝ってしまったのです。
ところが逝ってビクーリ!
なんと先日駐輪場でいたづらしてきたおじさんが酒飲んで
マターリと平日の昼間から酩酊状態でくつろいでいるではあーりませんか。
それどころか寝たきりのおじいちゃんもいたり、泣き赤子はいるしで
なんとも荒みきっていたそうです。
問題のおじさんはもちろんB子ちゃんのお父さん。
こちらを見つめるおじさんの瞳には
「余計なことをしゃべったら殺すかんな」と。
ボッケーとしたA子ちゃんもさすがにこの時ばかりは恐怖に固まってしまったそうです。
痴漢のおじさんのいるところでB子ちゃんにバービーの服を取られたり
じいちゃんは臭いしで散々な思いをしたようです。
さて、後日談。
B子ちゃん、とうとう学校へ来なくなったそうです。
どうも、お父さんの性的虐待ということで保護されてしまったそうです。
これは大人になってから親に聞いたそうです。 

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