親友

匿名さん  2008/10/07 17:37「怖い話投稿:ホラーテラー」
B市にいるAさんとBさんは大親友でした。でも、Bさんは交通事故でなくなりました。
Aさんは泣き続け夜も眠れずついに倒れてしまった。その日の夜、目がさめ、ふと横を見るとBさんが立っていました。
その時、不思議と恐怖はなくむしろAさんはよろこんでいた。立ち上がりBさんに話しかけようとした。

その時、意識がとんだ。 気がついたのは朝だった。
夢か、となんともいえない気持ちになっているとつくえのうえにBさんからの手紙があった。
その内容は死んでしまったことえのおわびだった。Aは涙を必死にこらえた。
今もこの部屋にいるはずのBさんに涙見せないために。 
『・・・ごめんなA。ところでお前はおれと一緒にいたいか?』いたいにきまっている、Aさんはこころの中でいった。
『俺はいたい。でも、おれはそっちにいけない。だから・・・』
だから?「オマエガシネ」後ろで声がした

見ることはできなかった。
しかし、声からBだとわかった。
その日の夜Aさんは死体で見つかった。

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