宿泊訓練

760 :本当にあった怖い名無し:2012/08/01(水) 11:25:00.19 ID:cRg3XWShO
小6の時に六甲山中にる小さなキャンプ場(今は閉鎖)に宿泊訓練に行った時の話し。
仲の良い友達とカレーを作ったり、冷たい沢に果物を冷やして食べたり、すごく楽しいひとときを過ごしてた時に、私たちのテントのそばの沢が急に濁り水量が増えた。
すごく綺麗な水だったのでどうしたんだろうと思いつつ、先生に言っても「わからん」と言われて、不思議に思いつつカレー作りに戻った。

カレー作りも終わりに近づいた時に、他のクラスのカレー作りをサボってたDQN予備軍の子たちが絶叫しながら道の無い薮の中から飛び出してきた。
先生が何があったんだと問い質すと、「ガイコツが首を吊っている」と 泣き出した。
慌てて先生達が薮の中に入って行き確認、その後全生徒が集められ、全員大きな山小屋に入れられた。

先生からはその事に対しての説明は無く、「今日はこの小屋でカレーを食べて、テントでは無くこの小屋で全員で寝る、キャンプファイヤーと明日のレクレーションは全て中止で早朝に下山」と言う事だった。
今思うと、先生方やPTAの保護者はその時に下山したかったなだけど、夕方だったので危険を避ける為に早朝にしたんだと思う。
ただ、ガイコツを発見した生徒達は先生の車で帰宅した。

先生からの説明は無かったけど、さすがに小6なんでみんな気がついていて、ショックと動揺で鎮まりかえっていた。
カレーを食べ終え、クラス毎でトイレに行き、就寝。
皆が暑さとショックでなかなか寝付けない状態だったけど、少しづつ寝息が聞こえだし、私もいつの間にか寝入っていた。
「ウワァーッ!」悲鳴で皆が目を覚ました。

夜中にある女子が尿意を催し、先生二人とトイレに行ったら、薮の中に何かの気配があり、先生達に凄い勢いで向かってきたそうで、先生共々パニックになったみたいでした。
猪だろうって結論になり、再び就寝。
少し寝た頃に今度は「ゴゴゴゴッー」と凄い地響きと震度1~2位の地震があり、ほとんどの生徒が目を覚ました。

パニック寸前の状況に追い討ちをかけるように小屋の周りでおびただしい数の足音が・・・
先生もほぼパニック状態に今度は「ドォーン・・・ゴゴォー」
外に飛び出す先生、生徒と抱き合う先生、小屋中を走り回る生徒、泣きまくる女子男子。
その後小屋に警察官(首吊りの現場検証に来てた)が入ってきて「心配ないです。落ち着いて、外の足音は猪です。

地震でパニックになって群れでどっかに行きました。安心してください」との事でした。その後私は一睡も出来ず、朝を迎えました。
(その後一度地響きがあり、小パニックはありました)

全て後日解った事ですが、ガイコツの首吊り体は、死後一年程たった自殺(ボロボロの遺書も発見)

足音や気配は猪、沢の水の濁り・地響き・地震は、六甲山では稀にある(有馬鳴動でググってください)地殻変動?
と言う事でした。
冷静になって考えても、流石にこれだけ重なると先生でもパニックになるわなぁと思います。
その後そのキャンプ場施設は心霊スポットになり、閉鎖されました。
たいしたオチもなく中途半端な長文でスレ汚しすみませんでした。

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