かなりの間放置された粗大ゴミ

61 :本当にあった怖い名無し:2012/07/06(金) 09:53:04.89 ID:x//nKo3k0
初カキコですが、投下させて頂きたいと思います。
今もそうだとは思うのですが、私が大学で教員免許取得過程を受けるには、
介護等体験と言って、老人ホームで介護の手伝いをしなければならないことになっていました。

私の実家は地方で、駅前から遠ざかればほぼ田んぼのみの田舎道になってしまいます。
その老人ホームも、田んぼの多い田舎道に立っていました。

田舎とは言え、というか田舎であるがゆえでしょうけど、老人ホームにおじいさんおばあさんは
結構いました。当時すでに高齢社会でしたし、需要はかなりあった、んでしょう。
ただ、老人ホーム自体に問題があったわけではありません。

問題となるのは老人ホームに向かう途中にあった、ゴミ捨て場です。
四角いコンクリートの床の上に、「分別してください」と書かれてかなりの間放置された粗大ゴミの冷蔵庫や、洗濯機などがあって、虫も飛んでいましたし、生ゴミの残り香が残る、不快なところでした。

それだけなら、自転車で通るときにスルーできたのですが、
すぐそこが信号だったので、一応ゴミ捨て場前で停止する必要があったので。

で、奇妙なのが――黒いビニール袋が、洗濯機の上に置いてあったんです。
ひとつやふたつではなく、10個近くあったと思います。
つい、好奇心に負けてしまったんでしょうね、つい横を見て何が捨ててあるか確認しちゃったりしたんです。

最初ビクッとしたのが、中に入っていたのが、マネキンの部位、だったことです。
すべての袋がそうだったのかは分かりませんが、少なくとも、私が中身を覗き見えることができた袋には、
手、足のマネキンの部位が入っていたんです。

マネキンを処分するときというのは、部位をバラバラにするものなのでしょうか?

最初は、洋裁学校か何かで不要になったものなのかな、と思っていたんです。
ところが、気のせいでなければ、日に日に、その袋の量が増えていた、と思います。

1日1日観察していたわけではないですが、数日たつと、明らかに量が変わっているのは分かりますし。
ゴミ捨て場としてすでに回収もされていなかったのか、なくなる様子もありませんでした。

そして最も不可解だったのが、
介護等体験の最終日の帰りでした。

そのゴミ捨て場に重なっていた袋の中をチラッと見たとき、とても怖くなりました。

目玉、が入っていたんです。眼球です。
血走った様子がリアルな、とても気持ち悪いものでした。
こんなものまでバラして入れておかなくてもいいだろう、と思ってしまいました。

気持ち悪かったのもあって、その日は早く帰った……のですが、

マネキンに、眼球なんて、ありませんよね?

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