母のピアノ幽体離脱
0632 本当にあった怖い名無し 2011/12/15(木) 16:30:56.24
あんまり怖いような話ではありませんが、母のピアノ幽体離脱の話。
当時高校一年生の母は、高校合唱コンクールの伴奏者を務めることになった。
県大会で、最初の二つの課題曲の演奏を終えて一息ついて、
次の課題曲の入りでジャーン!!と鍵盤を叩いた瞬間、
「あ、これは完璧にいける」と何故か確信。
鍵盤に指が勝手に吸い付いていき、するとどんどん鍵盤と自分の指が視界から遠くなる。
気がつくと遠く上の方からピアノと自分の手を見ていたそうな。
ちゃんと弾いている感覚はあったらしいし、自分の頭は見えなかったらしいし、
幽体離脱というよりろくろっ首みたいな状態だったのかもしれません。(?)
本人も記憶が定かでなく、気がついたときには演奏は終わっていたそうです。
ちなみに一度のミスもない完璧な演奏だったとか。不思議。
部員の合唱も好調で、その後県大会、四国大会で優勝し、
全国大会では二位に終わったそうです。
不思議なこともあるもんだ。





