新聞紙の切れ端

42:本当にあった怖い名無し[saGE] 2007/07/24(火) 01:51:03
学校の帰り大通り沿いのマンションの前を通るとき、
上から何かヒラヒラ落ちてきた。
「?」
拾ってみると、新聞紙の切れ端だった。
「なぁんだ。」
捨てようとしたとき、裏側に赤鉛筆でこう書いてあるのが目に入った。
『しね』

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