昼寝で体験した話

208 名前:1 :2005/09/24(土) 01:36:02 ID:jhC6DvVQO

私の話を聞いてください。 
今日の昼寝で体験した話。 

夕方からうとうとして母に昼寝を勧められて居間の隣の和室で布団を敷いて眠った。 
目が醒めたのは19時近くで、太陽は沈んでいて部屋は暗かった。 
少しだけ開けていた襖から点けっ放しのテレビだけが見えてそこだけ明るい。 
母がいるはずの居間はテレビだけが点いていて電気は消えてた。 
(お母さんはソファにいるんだ…)って思いながらまだ眠い頭でぼんやりしてると左半身が妙に毛羽立つ。 
ざわざわして冷たくない寒気みたいな感じ。 
何故か恐怖はないけど何か嫌だな…ヤバいな…何か来る…って意識した瞬間に左半身のざわざわが強くなった。 

何かが乗ってる。 
物質的な重さはない、けどずっしりと感じた。 
それは私のセミロングの髪を天井に向かって撫でている気がした。 
肩も撫でて気持ち悪い。 
ぞくぞくした寒気は続いていて金縛り状態。 
きっと1分満たない時間だったと思う。 
気持ち悪いから頑張って身体を動かしたら金縛りは解けて重みも消えた。 
余韻なのか、まだざわざわした感触は薄く残り消えない。 
「お母さん」 
私は居間にいる母を呼んだ。 
ソファにいるとしても距離は近いから呼べば聞こえるはずだから。 
母の携帯の鈴が小さく鳴ってる、これは母が携帯をいじっているときに聞こえる音だ。 

立ち上がる勇気が出なかったため電気を点けて欲しかった。 
「お母さんってば」 
相変わらず携帯ストラップの鈴の音…。 
ちょっと待って。おかしい。 
テレビが点いているとはいえ暗い部屋で私の呼び掛けを無視して携帯をいじる? 
きっと母は眠っているんだ。 
……じゃあ誰が鈴を鳴らしているの? 
初めて怖くなった。 
黙り込んだ、まだ左半身から抜けない痺れたような感触。鈴も。 
テレビだけが点いていたのは唯一の救い。 
それからすぐに妹が帰ってきて電気を点けたのを見計らい起きて居間へ逃げた。 
母は眠っていて携帯は机にあった。 

初めて霊?体験しました。 
本当に怖かったよ…(´;ω;`) 
まだ左半身がざわざわしてます。 

前の話へ

次の話へ