四国の田舎の怪異

508 :本当にあった怖い名無し:04/08/08 21:44 ID:XupEREpT

ウチの田舎の話。怪奇現象が色々ありました 
①砂かけババア 
ばあちゃんが歩いているとバラバラっと砂がふってきました。 
?と思い木々を見上げるとおばあさんが木の枝の上に立っていて、砂を撒いていたそうです。 
遭遇者3名(ばあちゃん&ばあちゃんの兄弟)

②大蛇 
親せきのおばちゃんが山道を歩いていると、倒れた木が道をふさいでいた 
「さっきはなかったのにな・・」と思い木をまたごうと足を出しました、 
するとニュルリと動いて大きな目がぎょろりとにらんだそうです。 
ビックリして「ギャァァ」とさけぶとズルズルと山奥へ逃げていったそうです 
遭遇者2名 

③謎の光 
小さかった私は母と5/6人の親せきやいとこたちと深夜、星を見ていました。 
「やっぱりきれいだね」なんて言いながら見上げていました。 
するとポゥッポゥッと茂みや田んぼが光り出したのです。 
明らかに蛍と違う光・・と言うかそんな時期に蛍はいません 
私は覚えていませんが、母はよく覚えていると言っています
ちなみに田舎は四国

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