自分はわかってる

141 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・ :04/03/15 15:44
>>136
Cooを中学生の頃に読んで、しばらく景山民夫のエッセイを探して読んでた。
霊感が強いらしく、そういう体験話も興味深くて好きだった。
海外のホテルで強力な霊の存在を感じて結界を張ったとか、
ボルネオホテル(ホラー小説)を書いているときは、色んな霊が寄ってきて大変だったとか。
それにしては大して怖くない小説だったけど。

幸福の科学に入って、派手に宣伝してるのを見てから冷めてしまったけど、
景山民夫は「自分はわかってる」という雰囲気が強くて、守護霊が危ないときは教えてくれる、とか
わかってない人はそういうサインを見逃して死んでしまうとか言ってたと思う。
なのにあんな死に方をして、今でもすごく不思議・・・。
自室で悪霊とものすごい戦いが繰り広げられてたのかなあ、とか想像する。

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