753 雷鳥一号 sage 03/11/21 02:35 知り合いの話。 猟をするため山に入っていた時のこと。 樹上の猿を撃って仕留めたのだが、それが普通の猿ではなかった。 近くで見ると、猿には目玉がなく、眼窩にぽっかりと黒い穴が開いていた。 空気が漏れるような音がどこからか聞こえていて、それに合わせて猿の身体は 萎んでいき、最後には毛皮だけが残された。 歯以外の骨は見当たらず、肉も残っていなかったという。 毛皮をその場に埋めて塩を撒き、その日は山を下りたそうだ。