輪入道

555 :あなたのうしろに名無しさんが・・・ :02/10/23 16:28

友人の話。彼女は子供の頃、田んぼのあぜ道をお母さんと歩いていて、 
(そ亜の子んちは実家が農業)いきなり前方から、真っ赤に燃えた車輪が、二人めがけて突っ込んできたんだそうだ。 
「危ない!」とっさに娘をかばう母。車輪はそのまま後方へ。 
そして二人は何事もなかったように家にかえったのだそうだ。 
事故ったタイヤが転がってきただけでは?という私の問いに、 
「あのへん一キロ以内に道路なんてないよ。それにタイヤじゃなくて、木で出来た車輪だよ」 
と彼女は言った。ちなみに大きさは彼女の背と同じくらい(でかっ) 
彼女の母は「何だったんだろうね~危なかったね~」とのほほんとしてたそうだ。 
・・・私は不思議な出来事だと思うのだが。

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