夢の話

426 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・ :02/10/14 12:06 
反則かもしれんが、昔の夢の話。
高校生の時なんだが、俺が母親と一緒に昼飯を食っていると突然チャイムがなった。
いつもどおりに母親がインターホンで会話して「宅急便だ。」といって外に出て行った。
俺はそのままTVを見ながら飯を食っていたが、何かがおかしいと直感的に感じて外に飛び出した。
するとそこには母親の姿は無く、母親のものだと思われるエプロンだけが転がっていた。
俺はすぐさま飛び出してたった今走り出した車の番号を覚えた。
そのまま車を追いかけていったが、追いつかずそのまま警察にいって事情を説明した。
帰りに友達と出会い、友達にも探してくれるように頼みつつ、一緒に家の方向にへと歩いていると、
一台の車と遭遇した。車は近所の電気屋の前で止まり手にスーパーの袋を持った中年の男が出てきた
直感的に何かを感じた俺はそいつから袋を奪い中を見ると母親の首が入っていた。
友達と一緒にそいつをぼこぼこにした後、警察に通報した。調査した結果、そいつの家からは何個も生首がでてきたそうだ。
後日、法廷に呼ばれ証言をしているその男を傍聴席で見ていた俺はそいつを鈍器でぶっ殺したが、
何故か逮捕されず今に至る。 

前の話へ

次の話へ