恐怖漫画

578 名前:あなたのうしろに名無しさんが :2001/06/03(日) 13:47
本にまつわる話。
古本屋をよく利用している私ですが
たまにはホラー系恐怖漫画も読んでみようかなという、
軽い気持ちが始まりだったんです。

郊外のある系列の古本屋で本を買って家に帰ってから、
上手く言い表せないんですが、ちょうど
急に両肩がずしりと重く感じるようになったんです
首と肩あたりがちょうどひどい肩凝りに襲われる感じです。
どうしてなのでしょう?それまでは体調も別に悪くなく元気だったのに。

2日目、肩から背中にかけて痛みは収まらない
あの日買った3冊は
・脳味噌を移植して別人格になった女の子の話を描いた恐怖漫画
・ごく普通の少女向けコミック(とくに変わったところはないけど...)
・読者投稿をまとめた単行本(シリーズの第1巻、100円だったので買った、ただ、手にとった時に、いやな感じがした。)


3日目、息苦しさと肩凝りはさらにひどくなっていて、
休むために横にならざるを得ませんでした。
これ以上手許に置くとヤバいと感じたのはこれがはじめてです。
次の日、だるい身体にむち打って
急いで車を走らせて古本屋に直行、開店直後に速攻で 売り祓いました。

本を手にとった時になんだか嫌な気分を感じたら、
買うのは控えたほうがいいなーと思いました。

ただ、その本の名前を出すと
シャレと思われそうなのであえて伏せておききますが
知っている方が多い本と思います。 

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