盗聴器を仕掛けたのは誰 - 島田秀平
これは知り合いのディレクターさんに聴いたお話です。 時々盗聴バスターに密着といったような特集があるじゃないですか。 盗聴の実態、裏側を探るといった番組であったりね。 「あなたの家盗聴仕掛けられてますよ」 「えっ」 「中に入ってもいいですか」 そういって家の中を探してみるとコンセントの中だったり色々なところから盗聴器が発見される。 「あなたの家ももしかしたら盗聴器が仕掛けらているかもしれませんよ」といった特集です。 皆さんも一度や二度見たことがあると思うんですけど。 これ、ディレクターさんに聴いたら、「あなたの家に盗聴器仕掛けらていますよ」「えっ」と言った話が本当に出るのは 実際には二十軒、三十軒回ってようやく一軒出るかどうか。 殆どのリアクションは「ありがとうございました」と言ってドアを締めちゃう。 これはどういうことかというと、実際盗聴を仕掛けている大多数が家族内で仕掛けているということなんです。 だからその本人からするとそのことが分かっているから、逆に教えてほしくないと。 もしかすると盗聴をして色々なことを知りたい。 そういう人というのはあなたの一番身近にいる人かもしれません。






