ホテル

匿名さん  2008/08/12 16:57「怖い話投稿:ホラーテラー」
六年前ぐらいの時に、親父と一緒に旅行に行ったときです


ホテルを予約して、自分の番号の部屋に入った
(103号室)
親父と俺は、町に出て、遊びまくったせいか、疲れてそのまま眠ってしまったらしい


その時は冬で、布団もかけないで眠ってしまったから寒くなって目が覚めました


でも、これは寒すぎだときずきました


起き上がろうとしたら、おもうように身体が動かなかったのです


側に、時計があったので時計を見てみると、夜中の三時頃でした


余計怖くなりましたよ


怖くて足も動けずにいましたし・・・・・


ずっと、動かずにいた時間は一時間半ぐらいはいったかなと思います


その内、黙っていると、なんだか背中の重みがなくなってきて、やっと動けるようになりました


行ったかな?
とおもい、立ち上がり後ろをみてみると、そこには五十代後半の人が笑って立っていてちょー怖かったです

朝に、親父に話しを為てみました


親父の口から出た言葉は


「ばっかもん」
と言われ、殴られました


霊より親父のほうが意味がわからなかったです


初めて書くので、注意をしてくれる方は嬉しいのですが、自分が言われて嫌な言い方は書かないで下さい

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