二人の優香

483 二人の優香 sage 2011/09/21(水) 23:01:34.44 ID:XCdPx+rT0 

二年前の夏に起きた不思議な話。 

ある日の夜、一人暮らしをしているオレの部屋にデリヘル嬢を呼んだ。 
お店はネットで探し、出勤中の女の子の画像の中から優香(仮名)を選び、電話で指名した。 

三十分ほどして、その優香が到着。 
ネットで見た画像ではショートヘアだったが、ちょっと長めのヘアスタイルで年齢は二十代前半くらいだった。 
なかなか可愛い感じの子で、玄関で靴を脱いですぐにその場で即尺。 
舌使いが結構上手くて、こっちも結構溜め込んでいたから五分くらいで思いっきり口内発射。 
一発抜いてスッキリしたところで、二人でシャワー。 
他愛ない話をしながらシャワーから出て部屋に入り、オレのティンポが復活するまで二人でイチャイチャ。 
そしてまたオレのティンポを咥え、時間をかけて丁寧にしゃぶって勃起させる。 
それから素股でティンポを刺激し、発射寸前でティムポをパクッと咥えて二発目の口内発射。 
その後、また二人でシャワーを浴びて終了。 
70分のプレイ時間いっぱい使って楽しめた。 
優香が帰った後、しばらくベッドに横になってノンビリしてたんだが、そこで初めてプレイ代金を払って無いことに気がついた・・・。 

どうしようと思ってたら、それから10分もしないうちにインターホンが鳴った。 
とりあえずインターホンに出たら、思った通り優香だった。 
お金を取り忘れるなんてマヌケだな、とちょっとニヤけながら玄関のドアを開けた。 
そこには、さっきの優香とは別人の、ショートヘアで二十歳くらいの可愛らしい子が立っていた。 

その女の子は「こんばんは、待ちました?」と言ってきた。 
俺は一瞬「???」って感じだったんだけど、その子は玄関に入って来てケータイを取り出し、「いま入りました~」と電話していた。 
どうやらお店への連絡らしかった。 
オレは状況がよく分からずに戸惑ってたが、その子はトランクス姿のオレの前にしゃがんでティムポを取り出し即尺。 
すでに二発発射していていたが、なかなか気持ち良い。 
オレは、ティムポを美味しそうにしゃぶってるその子に聞いてみた。 

オレ「えーと、キミは優香って子だっけ?」 
その子「(チュパチュパ)、そうですよ、(チュパチュパ)」 
オレ「あの、さっき優香って子が来たんだけど・・」 
その子「(チュパチュパ)、え?そうなんだですか?もしかして別のお店の子?(チュパチュパ)」 
オレ「いや、お店は〇〇〇でしか頼んでないよ・・(あ~気持ちイイ)」 
その子「(チュパ)、あれ?ウチのお店で優香はアタシだけですよ~、(チュパパパ)」 

・・というワケで、二人目の優香に即尺されて勃起したところでシャワーへ。 
シャワーを終えて部屋に入ると、そこで今度はちゃんとプレイ代金を請求された。 
それから優香はまたオレのティムポをしゃぶりだし、軽い手コキも交えて口内発射。 
オレとしては、すでに三発目だ。 
その事を二人目の優香に伝えると、「じゃあ頑張ってもう一発ね♡」と言ってきて、その後は口やローションや素股を使ってプレイ。 
プレイ時間いっぱい使って、何とか四発目を口内発射できた。 
オレの金玉袋はもうカラッポになったが、二人目の優香は「頑張ったね♡」と言ってくれた・・・。 

二人目の優香が帰った後、お店のサイトを再度確認してみた。 
確かに優香は一人しか在籍していない。 
その優香の画像には目隠しが入ってたが、髪型といい顔の輪郭といい、明らかに二人目の優香だ。 
じゃあ、最初の優香は誰だったのか・・・・。 

結局、最初の優香からの代金の請求は無いまま二年が過ぎた。 
いま思い出しても、いったい何だったのか不思議だ。 


おわり 

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