白髪の老婆

226 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・ :01/08/30 06:03 ID:4gCbETiM
マジ話
残業で遅くなり夜中1時過ぎアパートへ向かう途中
前20Mぐらいのとこを
いつからか白い着物を着た白髪の老婆が歩いていた
暗くてよくわからなかったが
手に包丁を白い布でくるんだような物を右手に持っていた
俺は怖くて、近づかないよう
老婆と同じとてもゆっくりなペースで歩くことにした
そのまま10メートルも歩いたあたりで
その老婆が立ち止まった
そしてとてもゆっくり振り返った・・・
俺はそれを見てアスファルトにしりもちをついてしまった
老婆は何も見なかったようにまた前に戻りゆっくり歩きはじめた
俺は周り道をして走って家に帰った

俺はアパートに着き思った・・・
白髪の老婆は夜中外出禁止にして下さい・・と 

前の話へ

次の話へ