太くて大きな鐘の音

0493 本当にあった怖い名無し 2011/12/10(土) 17:35:50.92
自分は無駄に筆が滑って、みなさんの不快感を煽るみたいだから、もう消えるから最後に一個だけすごかったの聞いておくれ。
もうちょっといろいろお話し入れるつもりだったけど、本当はこれが書きたかったんだ。

京都。
8月2日になって5時間が経っていた。
自分は疲れきって車の後部座席に身を委ねていた。
あたりは明るくなりはじめていたが、曇っていたからか、光りは柔らかだった。
場所は神社が突き当たりにある大通り。
急に、耳鳴りがした。
いろんな音が交じってたけど、
ガランガランガランと太くて大きな鐘の音が一番頭にこびりついてる。あの、神社で鳴らすやつの音に似てた。
すると、神社の方から、大きなモノがこっちに来るのが目に入った。
木でできた車輪、いや、もうちょっと作りが複雑だったから、なんかまるで水車みたいな?とにかくそんなモノ。黒ずんで、古びていた。
それが、車道の真ん中を回転しながら走ってくる。怖かったが、畏れの方が大きかった。車輪の庸の部分は、黒く靄がかかっていて見れなかった。
真横を通り過ぎていくときは、畏怖で顔を向けれなかった。
通り過ぎた後、後ろから観察すると、道路に轍がめりこんで見えたが、直ぐに消える感じだった。
ああ、お事納めかなぁ、お使いの親玉かな、京都、すげぇ、と思った。
以上

ブログは嫌いだし、シリーズスレはもっと本物を求めてる感じだったので、やめとく。失礼いたしました

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