自衛官やってたころのお話
603 :本当にあった怖い名無し:2011/10/10(月) 03:58:09.55 ID:IlKjbLtV0
なんか眠れなくて暇だったから怖いかどうかはさておき昔体験したことを書いてみようと思います。
文章へたくそなのは仕様です。
自衛官やってたころのお話
冬の演習終わった夜の話なんだがそのときは鍋つっついてたんだわ。
終わった開放感でみんなで酒飲んでワーワーしてた(ホドホドに)
自分のとこの中隊長とか連隊長とかも少し様子見にやってきていっしょに騒いでまた次の天幕へ移動してた。
ちなみに天幕っていってテントみたいなのに7~8人でいっしょに寝泊りするやつね、大体一班そんくらい。
教育終わって配属された俺ら下っ端が先輩やら班長やらの世話っというかそんな感じのことしてるわけですよ。
そしたら班長が「W二曹のところにこれもってけ」っつって鍋の具少し盛ったやつを俺に渡してきて俺は届けに行ったんだ。
酒にクソよわくて結構ヘロヘロだったが命令に従って届けにいった、後ろから「こぼしたら腕立て30回な!」とかいわれたな。
帰ってきたとき俺の天幕の奥の方でなんか一人突っ立ってる人がいるんだわ戦闘服で。
最初は中隊長とかその辺かなーとか思った、暗くて階級章見えんし。
まぁ俺より下の階級の人はここにいないからとりあえず「おつかれさまです!!」って敬礼したら相手は無言で敬礼返してきたわ。
んで何事もなく天幕はいってまた酒盛りをしたわけだが終わって同期と荒いものしてるとふと思い出した。
全身戦闘服っておかしくね?だって今は夜で演習終わって基本みんなジャー戦(下ジャージに上戦闘服)だぜ?
師団のほうの人がここまで来るわけないしと思って前期教育からいっしょだったKに話したんだ
俺「なあKよ、普通この時間で戦闘服きるやついる?」
K「ここでるよ」
俺「( ゚Д゚)」
霊感けっこうあるKにはいろいろとお世話になってた(怖がりな俺を怖がらせる的な意味で)
K「まぁ別にいても不思議じゃないだろ、山だし演習場だし」
俺「それもそうか」
後で班長にここで亡くなった人ってどのくらいいるんですか?って聞いたら「知らん」っていわれた。
どこでも事故はつき物だから特に詮索しないで終わった。
怖くもなんともないけどまぁこんな体験でした、寒くなってきたから思い出したわ

