目が見えないおじいさん

817 :本当にあった怖い名無し:2011/08/07(日) 02:18:22.49 ID:33ZZH1lK0
母は割と霊感ある方なのでよく見る人です。
そんな母の新婚当時の話。
当時の新居は、古いアパートを改装して1階は多目的ホール+アパートの部屋、
2階は独立した居住部分になってた。
その2階の一番奥の和室が寝室になってた。
仏壇もあって1人だとちょっと怖かったらしい。

ある日、寝ていたら夜中金縛りに合い、目は開けられたので開けると
見たことないおじいさんが枕元に正座し、じっと自分を見つめている。
「だっ誰!?」と思ったがよく見るとそのおじいさんは目の部分が真っ黒。
要するに目がない=目が見えないおじいさん?がずっと自分を見ていた。
怖くて目をつぶるが気配はずっと消えず、明け方ウトウトした頃にようやくいなくなる。
そんな事が数日続いた。

おじいさんは目以外、全身はっきり見えてたので母は意を決し、父(霊感ゼロ)に
「あの~この家、目が見えないおじいさんが時々いるんですけど…」と尋ねた。
すると父は驚いた様子で「なんで知ってるの?」と答えた。

どうやらアパート時代に目の見えないおじいさんが住んでいて、ちょうどその和室あたりで
亡くなっていたらしい。

そのおじいさんは父方の曾祖父?だったか忘れたが父の血縁者ということで
母は若干恐怖もやわらぎ、「どんな嫁が来たのか見にきたんだろう」と納得する事にした。

その家は10年以上前に取り壊し新築したが、母はやっぱり時々霊を見るそうな。
最近、父方の墓参りを1年以上さぼっていたら、父の血縁者らしき人たちが10人近くも
寝ている母の周囲で騒いでいて、全員知らない人たちだし勘弁してよ!!と言ってた。
父が本っっ当に0感の為、全部自分のところに来るから寝不足だと怒っていた。
日付はお盆だった。

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