ミイって♀猫
158 :1:2011/03/30(水) 06:35:00.66 ID:kxsk9i1t0
かれこれ1年前、高校3年のセンター試験3日前の話、
俺の模試の成績は志望校には余裕で行けるラインだったけど、
いざ試験が近くなると、なんか落ち着かなくて連日深夜2時とか3時まで勉強してた。
その日も深夜3時まで勉強してて、体調はボロボロ。
こんな体いじめる勉強は逆効果だな…と思い、流石に寝なきゃと思いベッドに入った。
部屋の明かり消して、仰向けでベッドに入ってたら直ぐに眠くなった。意識がスーッと無くなりかけた時、
わき腹辺りから胸にかけて、のそっのそって何かが体に登ってきた。
(あーミイかー…)
うちではミイって♀猫飼ってて、そのミイは夜中に家の中ウロウロする。
寝場所も5か所位あって、夜な夜な部屋を行ったり来たりする。
だから、うちではミイが夜中移動できるように、皆寝る時部屋のドアは少し開けて寝てるんだ。
その時も他の部屋にいたミイが俺の部屋に遊びに来たんだなーって思って。
俺の胸にのってるんだなーかわいいなーって最初は思ってた。
でも、流石に疲れてるので早く眠りたい。胸の上に乗られてると苦しい。妙に重い。
はやく行ってくれないかなーって眼を閉じたまま思ってたら、ふっと胸が軽くなった。
あーミイは他の部屋行ったんだな。
これで寝れるー…ってZZZ…っと眠りかけた瞬間、俺はガバッって起きた。
ある事を思い出してしまって、一気に眠気がふっとんだ。
あれ!?おかしいっ!そんなはず無い!って。
体起こして急いで部屋の明かりつけた。
…やっぱりそうだ…。
部屋のノブ式のドアはがっちり閉まってた。
俺はその日、疲れてるからミイに邪魔されずにぐっすり眠ろうと思って、ドアを閉めてベッドに入ってたんだ。
勿論ミイはドアの開け閉めなんてできない。
既に部屋の中にいたのか?って思って部屋の中探したけどミイはいなかった。
じゃあ、俺の体に乗ってきたのは何だったんだよ…。
まあ考えてもしょうがないので、
とりあえずその日から1週間、妹にその恐怖体験を説明し、無理やり納得してもらい、
妹の部屋で一緒に寝させてもらった。
(1週間後俺が妹の部屋で臭い屁をして追い出されてしまった)

