じじぃ

451 名前:じじぃ[sage] 投稿日:03/03/23(日) 05:06
オチもなくて全然怖くもない話しだけど

二年くらい前のことだが、漏れはその日の夜、家でTVを見てた。
で、携帯が鳴ったので出てみるとそいつは友達の和尚(あだ名)だった。
ちなみに和尚は静岡の自衛隊にはいっていて、よく富士山で訓練をおこなっているそうだ。

和尚「やべーよ、今富士山でサバイバル演習(みたいな)してるんだけど、なんかじじぃがじっとこっち見てるのよ」
漏れ「周りに誰もいないのか?お前一人?」
和尚「あぁ、一人だよ、でもマジでやべぇってこっち見てるよ」

漏れはこーゆー話しが好きなほうなのでくいついて話ししようと思ったけど、そこで電波が悪くなったせいか電話がきれた。
電波が悪くなることなんてしょっちゅうなので、ほっといて奴の電話を待った。
すると、案の定すぐに電話がかかってきたので、でてみた。

和尚「オイ!やばいぞ、今ちょっと目をはなしたスキにあのじじぃがいなくなってるゾ。あれ絶対幽霊だよ」
漏れ「そうか、なら持ち霊にしてシャーマンファイトにでろよ」

とまぁ漏れはひとごとだったのでおもしろおかしく相手してたわけだが。
と、まぁそんだけの話し。
あのじじぃが一体何者かも本当に霊だったのかも実際見てない漏れにはわかりません

ちなみに和尚とは今でもたまに遊びます

駄文スマソ

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