市民病院の皮膚科

661 :本当にあった怖い名無し:2006/10/28(土) 01:29:54 ID:xgHeKz8B0

昔、近所の市民病院の皮膚科に行くと、診察を待っている間に必ず皮膚の荒れがおさまり
皮膚科医に「たいしたことないわよ、大丈夫。精神的なものでしょう」と言われてた。
が、病院から出ると元に戻る(悪くなる)。いつもそれの繰り返しだった。

一番凄かったのは、花粉症で顔が腫れあがって、目がまぶたで完全にふさがって歩けないので
玄関から職員さんに手を引かれて皮膚科の待合室まで行ったのに、診察を受けるころには
元通りの顔になってたこと。さすがに、結膜とかはまだ充血してたけど。
診察終わった頃を見計らって様子を見に来てくれた職員さんも、ポカ(゚д゚)ーンってなてった。

絶対あのゴルゴン頭のばーちゃん先生から、なんか魔力が出てたんだと思う。

前の話へ

次の話へ