ダイビングメッセージ

100 :本当にあった怖い名無し:2009/05/18(月) 13:51:41 ID:EGhiqqldO

プロのダイバーから聞いた、ダイビング中の事故の話を投下しる。

場所は有名すぎるので言わないが、よくダイビング雑誌に載っている、外国の人気スポットのひとつ。 
現地のインストラクター1人が、客2人を引率したときの話。 

そこは洞窟のような場所で、昼間でも海中は暗め。 
安全のため、インストラクターから絶対にはぐれないようにが大前提の場所だった。 
しかし、途中で客の1人がはぐれてしまったことに気付いた。
そのインストラクターは、もう1人の客に「浮上して待っているように」と伝え、
いなくなった1人を探しに行ってしまった。 

しかし、なかなか戻らない。 
待たされた方の客は、いくら待っても戻ってこないことにしびれを切らし、
距離はあったがなんとか1人で帰ったそうだ。 

もしかしたら2人とも戻ってるかも、と思っていたが、
ショップの人達に聞いてみると、2人はまだ戻ってはいないとのこと。 
その場で大騒ぎになり、2人の捜索がはじまったが、結局2人とも亡くなった状態で発見された。 

2人が離れたとこだったかどうかは忘れてしまったが、客の方は残圧が0だったらしい。 
インストラクターは、手に黒板のようなものを持って死んでいた。 
黒板には『ごめんなさい』と書かれていたそうだ…


104 :本当にあった怖い名無し:2009/05/19(火) 02:43:37 ID:vlWKM5aQ0
>>100 
シンプルに怖ッ! 
残圧が0でなかったインストラクターの死因が気になるんですが… 


105 :本当にあった怖い名無し:2009/05/19(火) 10:58:03 ID:nkJG2RgF0
黒板には『ごめんなさい』と書かれていた理由の方が気になる。
というか、理由を考えたらじわ怖。。。


106 :本当にあった怖い名無し:2009/05/19(火) 13:26:00 ID:mUKKmgCZO
おぉ、反応が。 
やっぱり怖いよね~。>>104 
インストラクターの死因は覚えてないのだm(__)m 
でも同じく0だったんじゃないかなぁ~と思う。 

>>105 
この話聞いた時、そこが一番怖かったんだ。背筋がゾ~ッとした。

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