誰も信じられない

165 本当にあった怖い名無し sage 2005/07/28(木) 23:29:07 ID:cft2NbZB0

十年くらい前、杉並の西部新宿線沿線に住んでいたときのこと。 
朝いつもどおりに後ろタイヤがパンクしている自転車に乗ってバイトに向かう 
住んでいたアパートの近くの電柱にごみ捨て場があったんだけどそこに2人の 
男がいた。 
一人は暴れてて、ごみのバケツや、ごみ袋を投げまくっている、一人は 
「もうやめようよー」など暴れている男を制止しようと必死 
朝からうぜーなーと思い、「朝からあばれてんじゃねーよ」と、言い放ち 
自転車でバイト先へ、、とおもっていたら後ろからタッタッタッタッと走って 
近づいてくる音が、振り返ると無表情で右手には銀色に光る刃物、、 
あせってあせって、自転車こぎました、パンクしてるからあせりました、 

近所の民家の小窓が開いていたので、「すいません!殺されそうなんです、 
110番お願いします!」おばちゃんが窓から顔を出してきたけど、 
バタン!小窓を閉めてしまいました。 
結局逃げられたのでこうして無事でいます。 
もし逃げられなかったら、刺されていたんだろうな、その出来事も怖かったけど 
おばちゃんの対応が一番怖かったな、、

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