スピーカー男

42 スピーカー男 sage 2006/01/23(月) 21:41:05 ID:E46xHlbnO 

携帯から。夜都内KT線T駅から乗車した。車内は空いていた。入口近くの優先席に座った(周りには人いない)何駅か過ぎた頃向こうの列車からちょい大きめの声でブツブツ独事言いながら歩いて来るサラリーマン風の中年男が一人。携帯を見ながらチラ見するけど別に気にならない
男が近くまで歩いてきた。すると声が7から15になって「ゐ&*%£…§¢$」何を言ってるか聞き取れないけど自分に近付いてくる。表情が尋常じゃなかった…凄い早さで怒鳴り散らしながら近付いて来る男。あまりの怖さに口に手を当て「ワァーーーー!」と絶叫する自分
男は目の前で止まって割れんばかりの大声で何か言っていた。「%¢*£携帯@*¢」携帯しか聞き取れなかった…多分優先席に座っていたから携帯を切れと言ってるのだと思い携帯の電源を切って締まった。それでも男は去るどころか大声で話すことを止める気配がない
とっさに「私妊娠してるんですけど」と冷静に男に言った。男は一瞬口がごもり大音量で「携帯は切れ」と破棄台詞をはきながら隣の車両に足早に歩いていった。あまりの突然の出来事に唖然としながら周りを見渡した。疎らな乗客の中にも男が歩いて行く方を見てる人も何人かいた。
ホッとしたとこで底から笑いが込み上げてきて口を手で塞ぎ顔がニヤけた。信じられない気持ちと恐怖で手が震えていた。男が大声で足早に近付いてきた時は「刺される」と思った。男の様子は気が触れている人そのものだったから。
落ちついて隣の車両を見て見ると男の姿はなかった。隣の車両からぐ降りて行ったみたいだ。本当に怖い体験でした… 

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