617: 本当にあった怖い名無し 04/12/03 00:00:27 ID:GqDPgPwf ある曇りの日、山に登っていると、後ろから足音が聞こえてきた。 振り返っても誰もおらず、自分の足音が反響しているだけだと思って無視していると、 だんだん足音は大きくなり、数も増え、最終的には軍隊の行進のように盛大に聞こえてきた。 立ち止まると音は止み、再び歩き出しても自分の足音しかしなかったと言う。