スピッツの曲

96 :あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/12/19 20:22

ちょっと前の話。 
夜中に炭窯の側で火の番をしていると、ときどき妙な音が聞こえることがあった。 
「あぁ~~」とも「おぉ~~」ともつかぬ、女性の声を思わせる音。 
『風の音か何かだろう』と自分を納得させていたが、 
一度だけ、その音がスピッツの曲を3フレーズ分くらい奏でた。

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