もう1人の自分
960 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/08/25 14:23
中学生の時、自宅に「もう1人の自分」がいたようです。
1人だったんで玄関に鍵かけてコタツで居眠りしていたら、
夕方仕事から帰ってきた母が寝ている私にむかって
「何で早速寝てるの?たった今鍵開けてくれたとこなのに。」と言ったんです。
「えっ?私ずっと寝てるよ!」と言うと「何言うてるの~。窓から覗いてたし、
私(母)の姿見て玄関に出てきて鍵開けたやんか。話しもしたのに何言うてるの!」だって。
私、寝ぼけていたわけでは絶対ありません!
その後も、同級生が私の家で同じものを見た事が数度あります。
しかし私と「もう1人の私」が鉢合わせをした事はなく、
寝ている私の隣りの部屋で、誰もいないのに寝息だけが聞こえる事が数年続きました。
高校の時も1度だけ、勉強中に「私」が体育館にいた、と報告があり、
もちろん授業受けてた私は目撃した人々から「絶対おかしい!」と
不審がられた事もありました。。。
ここ20年ほどは何もないです。
母は身内、親戚が亡くなる前日に必ずその人の夢を見る体質です。
(しかし、その亡くなる人は、どういうわけか小鳥となって現れて、
その小鳥に亡くなる親戚の名前がついているらしく「xx、死んではだめ!!」
と泣きながら小鳥が手の中で死んでいくのを見ている、という夢だそうです。
こういう虫の知らせは信じているのに、幽霊等は全く信じない人なので、
中学時代の話しをすると今でもケンカになってしまいますけどね..。