899 あなたのうしろに名無しさんが・・・ sage 03/11/25 18:27 猟師から聞いた話。 冬山で鹿を撃った時のこと。 獲物が倒れたのを目視して近づいたが、血溜まりはあるものの体がどこにも無い。 と、頭上の枝がガサガサと音を立て、足元の雪にタタ…と真っ赤な血が滴り落ちた。 本能的な危険を感じて、すぐにその場を離れたという。