道路脇の老婆

493 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/03/25 04:29
「友達の友達」の話です。スマン(w 
(一応オレも会ったことあるヤシではある) 
そいつはかなり霊感が強いらしいのだが、 
深夜に九州某県の某海岸をドライブしていた。 
午前2時ぐらいの話だったと記憶しているが、道路脇に老婆が――。 
「なぜこんな時間、人家もないこんなところに老婆が!?」 
と思った彼が同乗者に言うと、同乗者はそんな人はいなかったという。 
「いた」「いなかった」で言い合いとなり、「じゃあ戻ってみよう」 
と来た道を戻ると、ちょうど彼が老婆を目撃した地点には、 
花束が置かれていたそうだ。 

まぁありがちな話だが(でもオレは聞いたときほんのり怖かった) 


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