夢の中で警告

83 名前: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 投稿日:2001/02/20(火) 22:02
去年の六月頃なんだけど、死んだ母ちゃんが夢にでてきて、墓がどーたらいっている。
なんか胸騒ぎして、帰省しようと思いつつ、仕事が忙しかったんで帰るのをサボッてたら、寺から電話がかかってきた。
集中豪雨で、斜面にあるおれんちの墓が崩れかけている、って。
慌てて見に帰ったら、ホントに崩れる寸前で補強工事してもらうことになったんだけど、見積もりだしてもらったら、おれにはとても払えない大金。
が。ちょうど満期になった保険があったことを思いだして、調べたら、ぴったりの金額だった。
結局、払戻金で払ったが、それは元々は親が払った保険だった。
母ちゃん、もしやコレみこして払ってたんではなかろうか。確かにおりは甲斐性のない息子だが。
なんともいえない気分でした。

おれの伯父さん(故人)も昔、「死んだ親父が夢にでてきて、『義一(伯父の名前)、おんどりゃあ家が流されるちゅうのに、なんしとんじゃ』と怒られて、
もしやと墓をみにいったら、増水で敷地が削られて墓石が倒れ
ていた」と話してたけど。
いやはや自分にも、こういうことが起きるとは思わなかった。
ご先祖様は大切に・・・・

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