銃社会の都市伝説

404:本当にあった怖い名無し:2006/03/13(月) 13:48:12 ID:SHHi3lyOO

これはアメリカで実際にあった事件だそうです 

ある日の昼下がり、人通りもオフィス街で、黒人男性が45口径で撃たれました 
麻薬関係のトラブルらしく、男性は不幸にも人違いで狙われてしまったそうです 
しかし、目の下あたりを撃ち抜かれた男は奇跡的に生きていて 
地面に仰向けに倒れたまま「動けない!助けてくれ!」と叫んでいました 
通行人は恐々とそばに寄り、頑張れと声をかけたり、神への祈りを唱えたりしていました 
そのうちに、救急車が到着すると人々は安堵し 
「もう助かるぞ」「よく頑張ったな!」と口々に喜びあいました 

例え頭を撃たれても、意識がしっかりしているのならば助かる確率は高いため 
救急隊員も男の様子に一安心しながら「じゃあ病院に運ぼうと」言いながら 
男の体を担架に乗せようと持ち上げました 

次の瞬間、男は死んでしまいました 
45口径などの銃で撃たれた場合、弾の入る穴よりも弾が出る穴の方が大きくなるそうです 
そう 
目の下の傷口と真反対の男の後頭部は、ぐちゃぐちゃ破壊されていたのです 
地面に押し付けられて、かろうじて形を留めていた男の頭は 
救急隊員が持ち上げた瞬間に割れて、中身がぼたぼたと地面に落ちてしまったのでした 



407:本当にあった怖い名無し:2006/03/13(月) 14:00:09 ID:nqKg/78MO
>>404 
バイクで事故ってヘルメットを外したら…ってゆう都市伝説に似てるね。 
本当にあった話なら元ネタかな?と前向きに考えてみる。 

409:本当にあった怖い名無し:2006/03/13(月) 14:05:02 ID:SHHi3lyOO
>>407 
ロスの友達の旦那さんから聞いたんだ(旦那さんはお医者さん) 
けっこうグロイ事例が沢山あるらしい 
 

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