被害者と加害者


259 本当にあった怖い名無し 2013/05/07(火) 16:30:39.18 ID:GkuKPb7Q0
自分の親商社マンで、子供の頃からいろんな国に住んでた。 
東南アジアの某国に住んでた時のこと、 
近所で小さい子供が車に引かれて亡くなった。 
ぶっちゃけ車のマナーが最悪で、100キロ位で走るのは当たり前、 
人はよけて当然、礫死体もその辺に転がってる位の国なんだけど、 
引かれた子供の母親が、轢いたヤツに 
「お前は絶対に許さん、のろってやる」って怒鳴ってた。 
轢いた方も轢いた方で、「あの子が飛び出してきたんだから俺は悪くない」って怒ってる感じ。 
そして訴えたら、逆に 
「子供が飛び出したせいで車がへこんでライトが割れた」と 
被害者親に賠償命令。 
「酷いね」「日本じゃ考えられないね」と言ってたんだけど、 
数ヵ月後、加害者運転手の妻が失踪。 
警察も出てきたが見つからず、今度は子供が一人居なくなり、 
数週間の内に残りの子供2人も居なくなった。 
一人の子供は死体で発見されたが、妻と最初に誘拐された子は見つからず、 
「もしかしたら子供を事故で亡くした事を「逆恨み」されてるんじゃないか」 
と、事故の被害社宅を捜索したらビンゴ、 
亡くなった子供を祀っている祭壇に、母子の首が飾られてたそうだ。 
母親のまぶたと口はタコ糸で縫ってあって、 
実行犯であった事故被害者の母親は「あの男を苦しめたかった」 
「加害者妻は監禁して、うるさかったから口を縫った。その前で子供を殺した。 
子供を全員殺した後、加害者妻も殺した。 
加害者妻が子供を殺した後、こっちを睨むから目も縫った」 
と供述、被害者一家はあっさり全員死刑になった。 


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