獣姦

839 1 sage 2012/10/18(木) 03:56:08.95 ID:8Ez4Nm3/0

一昨年一人でハイキングしてて森の中の道を通ってたら、 
森の奥の方から「うっ」とか「くっ」とか、オッサンの気合い声のようなものが聞こえてきた 
何だろうと興味が湧いてその声が聞こえるとこに近づいていったら、近づくにつれ物凄く臭くなってくる 
そこで「(ああ、これは“大”をしてる最中なんだな)」と思って、見たら失礼だろうとその場を離れようとしたら、 
木々の間からその声の主らしき男の頭が見えたんだけど、なんか異常なほど頭を振り続けてんの 
え、何?と思ってなおも近づいて行ったら、男は全裸で頭どころか腰も振り続けていた 
まあ要するに“してる”最中だったわけで、俄然興味が湧いて(笑)どんな女とヤってんのか確かめてやろう、 
と出歯亀根性丸出しでこっそり傍に寄ってみた 

男の傍まで来ると、もう鼻がひん曲がりそうになるぐらい臭くて、よくこんな臭い中ヤってんなあ、 
と思ってふとその“相手”を見てみたら… 
女どころか、そいつはどう見ても人ではなくて全身に毛がない鹿みたいな獣で 
その獣を男は一心不乱に犯し続けてんの 
そいつには凄くちっちゃくて細長いいけどちゃんと人の手とか足みたいなものがあって、体にはオッパイみたいなものまであった 
頭の部分には“女らしく”長い毛髪のようなものも生えてる 
でも体型や顔はどう見ても獣そのもの、と言うか今まで見たことないような異様な生き物、口の中には短い牙(?)のようなものが生えてた 
しかも物凄い臭いはどうもその獣から発せられてるらしかった 
あんまり臭いし死体かも?と思ったけど、男が動くたびにその生き物はパクパク口を動かし、 
その細い手とか足とかもパタパタやってたんで生きているんだという事がわかった 
地面には青いビニールシートが敷いてあって一応汚れないようにしてるらしいんだけど、 
男は泥だか何だか分からない汚れで体中真っ黒 
それと異様だったのは、臭い消しのつもりか知らないが、横に線香立てを置いてそこに線香の束を焚いていた 
「(これはヤバい…)」と思って息を殺し、気付かれないようこっそりその場を離れたけど、 
その間も男のうめき声が聞こえてきて怖かった 

おわり 

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