納戸

284 : あなたのうしろに名無しさんが・・・[sage] 投稿日:03/06/29 18:44
自分がまだ幼稚園の頃に父の友人宅に遊びに行った時の話です。 
そこの家の子供…当時幼稚園の自分と兄と1つか2つ位年上の子とかくれんぼをしていました。 

兄が鬼で自分とその子が隠れる場所を探していたら、 
自分が納戸を見つけ、『ここに隠れよう』と提案したら… 
『ここ変な人いるからパパかママ居なきゃ開けちゃ駄目!』と言われました。 
その納戸のドアには大人の顔1つ分位のモザイク窓がついてたんですが…その窓に…。 
自分が興味を示し、納戸のドアを開けようとゴネていたら… 

モザイク窓の向こうに当時の直感では人間では無いと思われる、
ピエロのような顔をした男(?)が突然現われ 
ドアノブをガチャガチャ回しだしました。 
自分とその子は泣き叫びながら居間に居る親にその納戸の事を言いましたが 
そこの家の父親が『●●ちゃんまでそんな事言うなんて…。○○!いい加減にしなさい!』 
と怒られてしまいました。 

記憶曖昧&乱文失礼。 

夢やったんかな…それにしても鮮明に覚えている…

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