覗き

268 あなたのうしろに名無しさんが・・・ 03/09/24 22:57
聞いた話。 
ある人が梯子に上り木の枝を切っていると、耳もとで声がした。 
声のした方向を見ると、幹の向こう側から誰かが覗いている。 
目が合った途端、そいつは上の方に滑るように消えてしまった。 
その目は真ん丸で、目蓋がなかったと言う。  

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