文化祭での劇
740 名前:あなたの背後に名無しさんが・・・ :03/04/06 13:46
中学の時の文化祭での劇の名前・・・ネズの木の話。
登場人物は・・・
母親と父親と養子の主人公と妹で
内容は、なんか母親が主人公にムカついていて、ある日、
「りんごが入っている箱からりんごをとって来い」
と母親が言う。
実はその箱にはりんごを取ると斧が降ってきて、首がとれる。
案の定 主人公は首が飛ぶわけだが・・・・
母親は自分が殺したことを隠すため、首と胴体を包帯でぐるぐる巻きにして、
くっつけて、椅子に座らせた。
妹が帰ってきて、りんごを食べて、自分の部屋に行こうとしたら、
主人公が椅子に座っていたので、「お兄ちゃんはリンゴ食べないの?」と腕を引っ張ると
椅子が倒れて、首がもげて転がってしまう。
妹は泣きながら「お兄ちゃんを私が殺しちゃった」と母親に言う。
母親は「じゃあ見つからないように首と胴体だけあの木の下に埋めておいで」という
妹は従い、母親は主人公の手足を鍋で煮て晩御飯に出した。
妹は知っていて食べなかったが、仕事から帰ってきた父親は
「なんてご馳走だ」と笑いながら食べる。(完食)
次の日の朝、主人公の家からはずれた町に緑色の鳥(かなりでかい)があらわれ、
とても奇妙な歌を歌う。
To be continued the next story.