インターホン

959 名前:sage :03/02/17 02:13
数年前実家に住んでいた頃の話。 
当時、深夜、明け方を問わずピンポンダッシュに悩まされて板。 
(不思議と昼間はなかった・・。) 
腹に据えかねて、兄と2人待ち構えて外に飛び出すが決まってあたりに 
人の気配はなかった。 
そんな日々が数日続いたある日の深夜 
(2時か3時ぐらいだったと思う。) 
なんとインターホンが連打する奴がいた。 

「バカヤロー!」と叫びながら外に飛び出すと 

やはり人の気配はありませんでした。 
しかし相変わらずインターホンはなり続けている。 
しかたなくドライバーを持ってきて解体するとそこには 
蟻がびっしり。 

しょうもない話ですみませんでした。 

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